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zoom RSS 「女神記」桐野 夏生著

<<   作成日時 : 2009/01/31 13:18   >>

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ホントに久しぶりに桐野さんの本を読んだ。
随分前は 桐野さんの本が出る度に読んでいたのだけど 「グロテスク」や「ダーク」のあたりからかなぁ。なんとも言えない題名通りのエグい所が気になり始めて しばらく読んでなかった。
「魂萌え」ぐらいから2年ぶりぐらいに女神記を手に取ったのは 偶然見つけたから。

エグい部分はほとんどない内容ではあったけど 桐野さん特有の これでもかと言うほど 人の心の裏側やどろどろした部分は少しあったかも。
この本は 日本の神話に出てくる「イザナミ」「イザナギ」の国作りから 黄泉の国に行ったイザナミの愛憎。
それにかかわる巫女の「ナミマ」が語る話。

人の心の裏側がどろどろした物であるのが当たり前と思えば なんてことはなく読めるのだろうけど やっぱり私は 出来ればそういうところは見たくないと思うのかなぁ。
自分の中にも同じ感情があると思いたくないだけなのかもしれないなぁ。なんて思いながら それでも 桐野さんの本は 最後に どこか余韻が残る。
悪く言えば尻切れトンボ状態。良く言えば 何故なんだろうとか また続きがあるんだろうかって読み終わってからは読者が続きを考える余韻とも言えるかな。

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久しぶりと言えば 24日25日に久しぶりに雪が積もった。葉っぱに乗ったふわふわの雪。こういうのが好きだ。

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いつも似たような写真ばかりでペコリ(o_ _)o))
でも 雪が積もると犬のように嬉しくなってしまう。
我が家のワンコは ネコ化してるのでこたつで丸まってるけど(*^^*ゞ
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氷になろうか 水滴になろうか 迷ってるように見えた雪。出来ればそのままで居て欲しいなって言ったんだけどね (*^^*ゞ

能登では一晩に40センチぐらい積もって大変だったらしいけど 金沢は20センチ〜30センチぐらいでもう今ではほとんどとけてしまった。なんでこんなに雪が降らなくなってしまったんだろうなぁ 昨日 今日なんかは 春のような陽気で 雪国と言われた北陸がもう死語に近いかも。何年か前は「雪かきのの」なんて呼ばれるくらい 毎日毎日 出勤前雪かきから始まり会社でも 夜家に帰ってからも 雪かきで身体中 バキバキ。
ここ数年 身体は楽だけど ホントに冬なの?って何だかなぁ。。って感じ。
四季の移り変わりが好き。寒いのは苦手だけど 雪景色は心も真っ白にしてくれるような気がして憧れる。
雪が舞い落ちる景色は 見つめてると自分が同化していくような錯覚におちいる。
そういう感覚が好きだから 雪の無い冬はなんと物足りないものかと。。。

あ・・・でも 雪道の運転は何年経っても 怖いんだけどね(*^^*ゞ


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コメント(16件)

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氷の結晶のトゲトゲが見えます。気温が低いときのサラサラの雪ですね♪
こういう雪を手袋で受けて、息を止めて眺めるのが仙台での冬の楽しみでしたが、静岡ときたら冬だってのに半袖で外出できてしまう(笑)
下のサイトはカリフォルニア工科大学の雪の研究者のものですが、写真が綺麗なのでよくのぞきに行っています。
http://www.its.caltech.edu/~atomic/snowcrystals/

桐野夏生さんの本は読んだことがないのですが、なんだか夜に眠れなくなりそうですね。
彩季堂
2009/01/31 15:08
僕は読んでいて切ないというか辛くなってくる本は避けてしまいがちです
それを恐れなければ、もっと広い視野と出会えているのかもしれないけど・・・
無理もしたくないしなァ、臆病なので

雪国で暮らした事が無いのですが、雪かきは本当に大変そうです
地球の気温が高くなってきているのはとても怖いけど、お年寄りの世帯とかでは助かっているのでしょうし、裏表ですねェ
NAO310
2009/01/31 21:49
どうも、いつもコメントありがとうございます。なあんだ、立派なブログをお持ちだったんですか。HP始めたのは私より早かったのかも知れませんね。写真もきれいです。明日行こうと思っている京都の鞍馬の記事に思わず反応してしまいました(笑)。神社は山登りがきついのでもっぱら温泉ばっかですけど(笑)。またレポートします。
少佐
2009/01/31 22:43
彩季堂さんへ ☆
見てきました♪結晶って ホントに色んな形で面白いし美しいですね!見ていて飽きないです。
仙台での雪の楽しみ方 わかるような気がします。手のひらだとすぐ溶けてしまうから手袋なんですね。降りしきる雪の中にいると別世界ですよね
雪かきの最中でも時々手を止めて空を見上げて手を広げたくなりますもん♪
仙台では 雪に苦労してても 静岡の雪のない生活だと雪が恋しくなりませんか?私は雪が恋しい(*^^*ゞ
桐野さんの本は「柔らかな頬」から始まって次々読んだんですが 読み出しと止まらなくてあの頃は よく朝方まで・・・主に夜中だったかも・・( ̄_ ̄ i)タラー 今は 寝てないと翌日がかなりフラフラになるので最低睡眠時間は4時間は取るようにしてます〜〜 あの頃は若かった・・・……(o_ _)o パタッ
のの ☆
2009/02/01 00:29
ののさん
「女神記」桐野さんって知りませんでした。
ところで「あるヨギの自叙伝」まだ87ページ目です。
途切れ途切れで読むと以前の光景が思い出せず、また読み直しています。
おもいきって時間をつくり一気に読べばストーリーが頭に入るのですが
今仕事が忙しく、つまっているのでは早くかたずけて読みきりたいです。
山男のつぶやき
2009/02/01 00:32
NAOさんへ ☆
NAOさんの読む本の幅はかなり広いと思ってます〜 お江戸小説はNAOさんから教えてもらってのめりこんだジャンルだった♪歴史苦手な私が ここまで好きになるとは。。。自分でも意外だったけど〜
雪かきはホントに大変です。軽い雪ならまだましなんですが 湿気を含んだ雪だととにかく重い。雪の捨て場所の確保も街中なら大変。我が家は隣が大きな用水が流れてるので助かってます。実家に居た頃は袋小路だったので そりに雪を乗せて近くの川まで運んでいくんです。毎日が雪かき。
それを思うと確かに 雪かきが出来ない家はこの暖かい冬は助かってるでしょうね。うちの会社にしても毎日 仕事にならない大雪の日々を考えると助かってるもん。感傷だけでは生活していけないって事なんだなぁ

のの ☆
2009/02/01 00:40
少佐さんへ ☆
来てくださってありがとうございます〜。
お正月頃だったかなぁ 彩季堂さんのブログで少佐さんと彩季堂さんのコメントのやり取りを見てて惹かれるものがあって あっ 少佐さんのブログを見てみたいって思って・・それからコメントをするまでに時間がかかりましたが・・(*^^*ゞ 
少佐さんの内容が濃いのでちょっと緊張したりして〜
彩季堂さんとのやり取りがまた面白いのでそれもまた楽しみです
鞍馬山に行かれるんですか!この時期 雪が大丈夫ですか?京都って雪は積もらないんだったかなぁ・・でも山だし・・(-_-)ウーム よくわかんないです。
鞍馬山には 次回は新緑の季節に行ってみたいなって思ってます。今度こそ パワーを感じたいとか。。(*^^*ゞレポート 楽しみにしてます♪
のの ☆
2009/02/01 00:50
山男のつぶやきさんへ ☆
桐野さんは金沢出身の作家さんですね。「柔らかな頬」を初めて読んだ時 ここまで人の心を描写できるってすごい!って思って それから桐野さんの本は新刊が出ると購入してました。ハードカバーの本は持ち運べないからあんまり買わないんですけどね(*^^*ゞ
「あるヨギの自叙伝」もうそこまで読まれたんですか。さすがと言う感じですね〜 私は今 340ページぐらいなので ようやく5分の3ぐらいってとこかなぁ なかなか進んでないです〜
ついついまた高橋克彦さんの文庫本を読み始めていました。3部作だったので やっぱり3冊読まないと気が済まない(*^^*ゞ次に読みたい本も控えているので ヨギの自叙伝は もう少し先延ばしになりそうです。でもこれは時間をかけても読了したい本なので きっと年内には。。。←先の長い話ですが〜
のの ☆
2009/02/01 01:07
ののさん
雪国ですね〜
雪道の運転は気を使いますね
気をつけて運転してください
雪かきも、お疲れ様です
(こちらでは経験はないですけど・・・)
大変なんでしょうね

雪はと〜ても綺麗ですね
冷たさを感じません・・・^^



あ〜る290
2009/02/01 01:51
あ〜る290さんへ ☆
雪が降ると何故かあったかく感じられるのは不思議なんですが本当の事なんですよ〜寒いね〜とか言いながら それでも凍えるような寒さは感じない。雪の魔力みたいなもんなのかなぁ。。
昔に比べて 融雪装置が道路の至る所に出来て雪道も随分楽にはなりました。
それでも大雪の日は 裏道に入るとツルツルだったり ボコボコだったり。。
この冬はまだ そこまでの大雪の日はないんですけどね〜
のの ☆
2009/02/01 02:22
昨日は定例の呑み会だったので、すっかり出遅れてしまいました。しかし私の出る幕はなさそうです。(笑)
掲載の写真は彩季堂さんが言われてるように結晶が見えそうですね。のの☆さん得意のマクロで是非雪の結晶を撮って欲しいと思います。

>>雪が舞い落ちる景色は 見つめてると自分が同化していくような錯覚におちいる<< ←上手い表現ですね〜確かにそんな気がします。私も寒いのは苦手だけど雪景色は大好きで〜す。(笑)
気楽人
2009/02/01 16:04
雪国に住む人は雪が嫌いなのかと思っていましたが、そうでない人もいるんですね。(^^)
僕は、降らないところに住んでいるので、雪の降る景色は憧れますし、偶に見ると感動すらします。とても美しい自然現象なのではないでしょうかね。
これくたあ
2009/02/01 23:19
気楽人さんへ ☆
月に2・3回ぐらいしか更新してないのに 見に来てくれてありがとう〜
コメントが嬉しいです♪それだけで充分です
雪って さらさらの雪でも こうやって見ると 粒のようですよね。キラキラ輝いてるのも美しいなぁって思います

雪に同化していく感覚をわかってもらえて嬉しい♪
自分がそこにいなくなるような 消えていくような。。。
私はそんな感覚が大好きです
でも もうしばらくは雪マークもないし 春のような陽気だし・・・今年はもう降らないのかなぁ・・・(┯_┯)
のの ☆
2009/02/02 22:15
これくたあさんへ ☆
雪が嫌いな人もいるとは思うんだけどね 
私は三重県生まれだし 小さい頃は大阪にも住んでたし あったかい所が好きだったから 雪国はなかなか好きになれなかった〜 昔はもっと雪が多くて 毎日毎日 雪にうもれるような生活で 冬は辛かった。
でも・・・ふと気がついたら 雪が舞ってるって見えてきて それからかなぁ
ホントに 感動しますよね♪
のの ☆
2009/02/02 22:22
雪の花ですね。綺麗
こうやって見ると、雪も生きているように見えます
こちらも昨日は大雪で講義が休講になりました。

桐野さんの本は読んだことないです・・・
自分の中の醜い感情はドロドロじゃなくて、フツフツ(グツグツ?)
って煮えくり返る感じですね。抑えるのに必死です
せおり
2009/02/04 22:28
せおりさんへ ☆
お返事遅れてごめんね 今週は3日からちょっと体調が悪くて〜
滅多にしない早退までして身体を休めてました。でも今日は元気が戻ってます♪
せおりさんの表現がいいな〜 雪が生きてるように見えるって。
ホントに私もそんな感じがするよ
イギリスは寒いイメージはあるんですが 大雪って感じがしなかった〜 休講になるぐらいだとかなり降りました??
こちらは 全く雪マークもなくなり全然雪が降りません。春のような陽気の日もあったりで 冬って思えないです
桐野さんの本は あんまりメジャーじゃないのかも〜
私は大好きだったんだけどね 今回は久しぶりでした(*^^*ゞ
せおりさんは正義感も強いんじゃないかなって思うので フツフツってなるのかなって思います。私も納得出来ない事には 猛烈に反発してしまうので なんとなく似た感情かなって思うんだけど 自分の心のバランスをとるのって 結構難しいよね〜 私は時に 爆発してるけどね(*^^*ゞ
のの ☆
2009/02/07 00:49

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